習い事

【習いごと】いまの習いごとをやめて、別の習いごとを始めたいと言い出したら?

こんにちは。ノボルです🧗

今回は、「いまの習いごとをやめて、別の習いごとを始めたいと言い出したら?」と題して書きます。結論から言うと、「今までの習いごとをやめるかどうかの決断と、新しい習いごとをするかどうかの決断を分けて考えるべき」と伝えます。

1.注意しておくこと

世の中は、時間⏰とお金💰も有限です。
新しい習いごとを始めるのであれば、原則的には何かをやめなければいけなくなります。しかし、新しい習いごとに興味が湧いたからといって、そのたびに習いごとを変えていたら、「中途半端グセ」を強化するようなものです。

こんなときは、今までの習い事をやめるか否かの判断と、新しい習いごとを始めるかどうかの判断を、分けて考えて欲しいなと思います。

2.どうしたらよいのか?

まずは今の習いごとをどうするか。目標を達成できるまでは続けるなど、もともと設定しておいた区切りまでは頑張るのが理想です。

そのうえで、そちらを辞める決断をして、新しい習いごとを始めればいい。

一方で、本当にその習い事を始めていいのか。一時の好奇心だけで「やりたい」と言ってる場合だってありますよね。

ここは、見極めポイントで、ちょっと我慢させてみて、もっとやりたくなるのか。それとも、熱が冷めるのか。

その両方の意味で、すぐに習いごとをチェンジするのではなく、やはりあらかじめ決めた区切りまでは、前の習いごとは続けることが有効になると私は思います。

3.まとめ

子どもが習いごとをやめたい!と言ったときに、「なんですぐそうなるの?」とか、「入会金も払ったのに!」とイライラしてしまうことってありますよね。でも、まずすることは、

子どもが習い事をやめたいと言ってきた場合には、まずはその理由をよく聞いてあげることが大切です。

理由が明確でない場合には、子どもに考える時間を与えることで、自分の気持ちを整理するように促してあげましょう。 子どもの気持ちに寄り添いながら続けるかどうかを一緒に考えることで、子どもの将来の選択肢を広げることができます。

以上、「【習いごと】いまの習いごとをやめて、別の習いごとを始めたいと言い出したら?」という話題でした。

ほいじゃあね~👋

〜前向きにしてくれる言葉〜
困難の中で努力した人は
後で 喜びが待っている

喜びの中で努力した人は
後で 大喜びが待っている 

ABOUT ME
ノボル先生@共育×子育て×習いごと
\先生こそ自分らしく笑顔で働こう/子どもも大人も笑顔になる習い事を発信|共育=子どもも教師も成長がモットー|小学校教師11年目全学年担任経験。小中一貫校勤務経験|授業満足度毎年9割の授業づくり発信|2児の父親。育短(週に2日育休)1年間取得|時短家事コーディネーター|年間100冊読書|毎年フルマラソン完走|パパママの笑顔が最幸の子育て