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【2026年版】小学校の朝の会アイデア20選|2学期・夏休み明けにおすすめの活動

こんにちは。ノボルです。

教育、子育て、習い事を共育=「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。

さて今回は、「朝の会」についてです。

「朝の会、何をしよう…。」と悩んでいませんか?

「毎日同じ朝の会になってしまう。」
「夏休み明けは、どんな活動をすれば子どもたちが安心できるのだろう。」
「朝の会で教室の雰囲気をよくしたい。」

そんな悩みを抱えている先生も多いのではないでしょうか。

私は小学校教師として12年間勤務し、全学年の担任を経験してきました。現在は学年代表として、22歳の新任の先生と一緒に学級づくりをしています。

朝の会は、たった10〜15分ほどの時間です。

しかし、この短い時間が、その日の教室の雰囲気を大きく左右します。

特に2学期が始まる時期は、生活リズムが戻っていない子や、学校生活に不安を感じている子もいます。

だからこそ、朝の会では特別なことをする必要はありません。

「今日も学校に来てよかった。」

子どもたちがそう感じられる時間をつくることが大切です。

この記事では、現役小学校教師の経験をもとに、2学期・夏休み明けにもおすすめできる朝の会アイデア20選を紹介します。

この記事に書かれていること

どれもすぐに実践できる内容ばかりですので、ぜひ参考にしてください。

2学期全体の準備について知りたい先生は、こちらの記事も参考にしてください。

10年以上教壇に立ち、学年代表として若手教師と関わってきたノボルだからこそお伝えできることを紹介しています。

子どもも大人も笑顔に。

ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。

まずは、ノボルの自己紹介から!

ノボル先生ってこんな人!
  • 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
  • 現役小学校教師11年目。1~6年全学年担任経験あり
  • Q-Uによる学級満足度90%越え
  • 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
  • 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
  • 学年主任の経験
  • 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
  • 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
  • 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
  • 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
  • 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
  • 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。

朝の会が学級経営で大切な理由

朝の会は、単なる連絡の時間ではありません。

私は、

「一日のスタートを整える時間」

だと考えています。

朝、教室へ入ってくる子どもたちは、それぞれ違う気持ちを抱えています。

「今日は楽しみ。」

という子もいれば、

「学校へ来るだけで疲れた。」

という子もいます。

そんな子どもたちの気持ちを、少しずつ学校モードへ切り替えるのが朝の会です。

朝の会が落ち着くと、1時間目の授業もスムーズに始められます。

逆に、朝の会が慌ただしいと、その日の教室全体が落ち着かないまま過ぎてしまうことも少なくありません。

だから私は、朝の会こそ学級経営の土台になる時間だと考えています。


夏休み明けの朝の会で意識したいこと

夏休み明けは、4月とは違います。

子どもたちは先生のことも友達のことも知っています。

だからこそ、新しいことをたくさん始める必要はありません。

私が毎年意識していることは、一つだけです。

「安心して一日を始められる朝の会にすること。」

例えば、

「先生、おはよう。」

という挨拶。

友達と笑顔で話す時間。

先生の短い話。

それだけでも十分です。

学年代表として、22歳の新任の先生にも、

「全部やろうとしなくていい。」

「まずは一つだけ、子どもたちが笑顔になる活動を入れてみよう。」

と伝えています。

朝の会は、活動の数ではありません。

子どもたちが安心できる時間になっているかどうかが、一番大切です。

🌈 学年主任のひとこと

私は22歳の新任の先生にも、「全部やろうとしなくていい。朝の会で子どもが一度笑顔になれば、その日は十分成功だよ。」と伝えています。

夏休み明けは、朝の会だけでなく健康観察も重要です。

健康観察で意識したいポイントは、こちらの記事で詳しく紹介しています。


朝の会アイデア20選

① 今日の気分を一言で伝える

朝の会の最初に、

「今日の気分を一言で教えてください。」

と聞いてみましょう。

例えば、

  • わくわく
  • 眠い
  • 元気
  • 少し緊張している

など、一言だけで十分です。

話すことが苦手な子も参加しやすく、先生も子どもたちの様子を把握しやすくなります。

夏休み明けは、気持ちが不安定な子もいます。

だからこそ、一言でも気持ちを表現する時間をつくることが大切です。

先生の声かけ例

「今日はどんな気分ですか?一言だけ教えてください。」

「元気、眠い、わくわく、何でも大丈夫ですよ。」


② 隣の友達と1分トーク

テーマを一つ決めて、隣の友達と1分間だけ話します。

例えば、

  • 夏休みで楽しかったこと
  • 今日頑張りたいこと
  • 好きな給食
  • 最近笑ったこと

など、話しやすい内容がおすすめです。

全体発表よりも気軽に話せるため、教室全体が温かい雰囲気になります。

先生の声かけ例

「では、隣の人と1分だけ話してみましょう。」

「終わったら『ありがとうございました。』まで言えると素敵ですね。」


③ 今日の楽しみを発表する

「今日は何が楽しみ?」

という質問をすると、子どもたちは自然と前向きな気持ちになります。

例えば、

「図工です。」

「休み時間です。」

「給食です。」

どんな答えでも大丈夫です。

楽しみを言葉にすることで、一日への期待が高まります。

先生の声かけ例

「今日、一番楽しみにしていることを教えてください。」

「給食でも体育でも大丈夫です。」


④ 先生の一分間スピーチ

毎日長い話をする必要はありません。

一分程度で終わる短い話がおすすめです。

例えば、

  • 夏休みに読んだ本
  • 家族との出来事
  • 失敗した話
  • 最近うれしかったこと

先生自身の話を聞くことで、子どもたちは親しみを感じます。

「先生も失敗するんだ。」

そう思えるだけで、安心する子どももいます。


⑤ ありがとうを伝える時間

「昨日、ありがとうと思った人はいますか?」

そんな問いかけをしてみましょう。

「お母さん。」

「友達。」

「先生。」

短い発表でも構いません。

感謝の気持ちを言葉にすることで、教室全体が穏やかな雰囲気になります。


⑥ 今日の一文字

黒板に漢字を一文字書きます。

例えば、

「笑」

「挑」

「優」

「楽」

その漢字から思い浮かぶことを子どもたちに聞いたり、その日に意識したいことを話したりします。

短時間でも、学級全体で一つのテーマを共有できます。


⑦ 先生からのクイズ

朝の会の最後に、簡単なクイズを出します。

例えば、

「世界で一番高い山は?」

「先生の好きな果物は?」

学習クイズでも、先生クイズでも構いません。

正解・不正解よりも、

「考えること」

「笑うこと」

を大切にしましょう。


⑧ 今日の目標を一つ決める

私は、子どもたちにたくさん目標を書かせません。

一つだけです。

例えば、

「大きな声で挨拶する。」

「手を三回挙げる。」

「最後まで話を聞く。」

一つだけだからこそ、一日を通して意識できます。

小さな達成感が、子どもたちの自信につながります。

⑨ 一日一笑タイム

「今日はみんなが笑顔になれる時間を一つつくろう。」

そんな気持ちで、一日一笑タイムを取り入れてみましょう。

先生が短い失敗談を話してもいいですし、子どもが面白かった出来事を紹介しても構いません。

笑顔には、教室の空気を和らげる力があります。

特に夏休み明けは、緊張している子も多くいます。

朝の会で一度笑顔になるだけで、その後の授業にも安心して参加できる子が増えていきます。


⑩ おすすめの本紹介

「最近読んだ本」

「夏休みに読んだ本」

を一冊だけ紹介する時間です。

低学年なら絵本でも十分です。

先生がおすすめの本を紹介する日があってもよいでしょう。

読書への興味を広げるだけでなく、「友達のおすすめだから読んでみよう。」という気持ちにもつながります。


⑪ 今日のニュース紹介

新聞やテレビだけでなく、子どもたちの身近な出来事でも構いません。

「近所でお祭りがありました。」

「昨日、虹を見ました。」

「学校の花が咲いていました。」

ニュースを共有することで、友達の話を聞く姿勢も育ちます。


⑫ なぞなぞ・クイズタイム

朝の会で頭を少し動かす時間をつくります。

難しい問題ではなく、

「みんなが参加できること」

がポイントです。

「考えるって楽しい。」

そんな気持ちで一時間目を迎えられるようになります。


⑬ 今日の漢字・ことわざ

一日一つだけ、新しい言葉に触れる時間です。

例えば、

「継続は力なり」

「一期一会」

意味を簡単に紹介するだけでも十分です。

毎日続けることで、自然と言葉の世界が広がります。


⑭ 友達のよいところを伝える

「〇〇さんのこんなところが素敵だと思います。」

一言だけでも構いません。

褒められた子だけでなく、周りで聞いている子も温かい気持ちになります。

人のよさを見つける力は、学級づくりにも大きく役立ちます。


⑮ 今週頑張りたいことを発表する

月曜日におすすめの活動です。

「今週は本を二冊読む。」

「廊下を走らない。」

「友達に優しくする。」

一週間という短い期間だからこそ、子どもも意識しやすくなります。


⑯ 朝のストレッチ

長時間座っていると、体も頭も十分に働きません。

肩を回す。

背伸びをする。

深呼吸をする。

1分程度のストレッチだけでも、気持ちを切り替えられます。

夏休み明けは、生活リズムを戻す意味でも効果的です。


⑰ 先生からの質問

先生が毎日一つ質問をします。

例えば、

「秋に楽しみなことは?」

「好きな果物は?」

「もし一日だけ動物になれるなら?」

答えに正解はありません。

話すことを楽しむ時間にしましょう。


⑱ 今日のチャレンジを決める

私は子どもたちにも、

「全部頑張ろうとしなくていい。」

と伝えています。

「今日はこれだけ頑張る。」

そんな一つだけのチャレンジを決める時間をつくります。

例えば、

「困っている友達に声をかける。」

「姿勢よく話を聞く。」

「給食を残さず食べる。」

一つだからこそ、続けられます。


⑲ 学級目標を確認する

学級目標は、掲示して終わりではありません。

朝の会で、

「今日はどんな場面で学級目標を意識できそうかな。」

と問いかけるだけでも十分です。

毎日少しずつ確認することで、学級目標が子どもたちの行動につながっていきます。


⑳ 「今日も頑張ろう」で終える

朝の会の最後は、前向きな言葉で締めくくります。

「今日も一日よろしくね。」

「みんななら大丈夫。」

「一緒に頑張ろう。」

たった一言でも、子どもたちは安心して教室生活を始められます。

先生の笑顔と言葉は、子どもたちにとって何よりの安心材料です。


朝の会でやってはいけないこと3選

①先生が話しすぎる

朝の会は、先生だけが話す時間ではありません。

先生の話が長くなるほど、子どもたちは受け身になります。

私は一分程度で話を終えるよう意識しています。

子どもたちが話す時間を確保することで、教室全体に活気が生まれます。


② 毎日同じ活動だけを続ける

朝の会には安心感も必要ですが、変化も大切です。

毎日全く同じ流れでは、子どもたちも飽きてしまいます。

活動を少し入れ替えたり、季節に合わせた内容を取り入れたりするだけで、朝の会が楽しみな時間になります。


③ 完璧を求めすぎる

「静かに座る。」

「全員発表する。」

「時間通り終わる。」

もちろん大切なことです。

しかし、毎日100点を目指す必要はありません。

子どもたちも先生も、少しずつ成長していけば十分です。

朝の会は、安心して一日を始めるための時間であることを忘れないようにしたいですね。


よくあるご質問

Q. 朝の会は何分くらいが理想ですか?

10〜15分程度がおすすめです。

長くなりすぎると、一時間目の授業にも影響が出やすくなります。


Q. 毎日違う活動をしなければいけませんか?

いいえ。

基本の流れは同じで構いません。

活動を一つだけ変えるだけでも、子どもたちは新鮮な気持ちで参加できます。


Q. 夏休み明けにおすすめの活動はありますか?

友達との1分トークや、今日の気分を一言で伝える活動がおすすめです。

話すことが苦手な子でも参加しやすく、安心して学校生活をスタートできます。

朝の会だけでなく、2学期初日にやること全体を確認したい先生は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。


まとめ

朝の会は、一日の始まりをつくる大切な時間です。

特別な活動を毎日用意する必要はありません。

一番大切なのは、

「今日も学校に来てよかった。」

と子どもたちが感じられることです。

私は学年代表として、22歳の新任の先生に、

「全部やろうとしなくていい。」

「まずは一つだけ続けよう。」

と伝えています。

それは朝の会でも同じです。

20個のアイデアをすべて取り入れる必要はありません。

まずは、

一つだけ。

子どもたちが笑顔になりそうな活動を選んでみてください。

その一つの積み重ねが、安心できる教室づくりにつながります。

以上、「【【2026年版】小学校の朝の会アイデア20選|2学期・夏休み明けにおすすめの活動」という話題でした。

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ABOUT ME
ノボル先生@共育×子育て×習いごと
\先生こそ自分らしく笑顔で働こう/子どもも大人も笑顔になる習い事を発信|共育=子どもも教師も成長がモットー|小学校教師11年目全学年担任経験。小中一貫校勤務経験|授業満足度毎年9割の授業づくり発信|2児の父親。育短(週に2日育休)1年間取得|時短家事コーディネーター|年間100冊読書|毎年フルマラソン完走|パパママの笑顔が最幸の子育て