こんにちは。ノボルです。
教育、子育て、習い事を共育=「大人も子どもも笑顔になる」と捉えて、頑張っている若手先生や仕事と家事に追われるママパパさんの力になりたいと発信しています。
さて今回は、「教師をしていて本当に買ってよかったもの」についてです。
小学校教師が買ってよかったものを紹介する理由|忙しい先生ほど「時間を買う」という考え方が大切
小学校教師の仕事は、本当にやることが多いです。
授業準備、教材研究、丸付け、ノートチェック、学級通信、保護者対応、行事準備、会議、校務分掌。
勤務時間内だけでは終わらない仕事も多く、「もっと子どもたちと向き合いたい」と思っていても、気がつけば時間に追われている先生も少なくありません。
私は小学校教師12年目になります。
これまで1年生から6年生まで全学年を担任し、現在は3年生担任をしながら学年代表として学年運営にも関わっています。
また、1年間の育休を経験し、2児の父として家庭での時間も大切にしてきました。
教師になったばかりの頃は、
「もっと頑張らなければ」
「時間をかければ良い授業ができる」
「全部自分でやらなければ」
と思っていました。
しかし、経験を重ねる中で気づいたことがあります。
それは、
「努力だけでは、時間は増えない」
ということです。
だからこそ私は、仕事や家事を少しでもラクにしてくれる道具には積極的に投資するようになりました。
もちろん、高価なものを買えばいいというわけではありません。
大切なのは、
「その道具によって、自分の時間や心の余裕が生まれるか」
です。
教師という仕事は、子どもたちに向き合う仕事です。
だからこそ、教師自身が疲れ切ってしまっていては、本当に届けたい教育ができなくなってしまいます。
教師の仕事を時短するために、私が実践している工夫はこちら。
この記事では、私が実際に使ってきた中で、
「これは買ってよかった」
「もっと早く知りたかった」
「毎日の小さなストレスが減った」
と感じたものを20個紹介します。
授業準備をラクにしたい先生。
仕事と家庭を両立したい先生。
夏休みや長期休暇に環境を整えたい先生。
新年度に向けて準備をしたい先生。
そんな方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
ぜひ最後までご覧ください。
10年以上教壇に立ち、学年代表として若手教師と関わってきたノボルだからこそお伝えできることを紹介しています。
子どもも大人も笑顔に。
ボクがこうして情報を発信しているのは、子どもも大人も笑顔である生活をたくさんの先生にしてほしいからです。
まずは、ノボルの自己紹介から!
- 『大人も子どもも笑顔になる』がモットー
- 現役小学校教師11年目。1~6年全学年担任経験あり
- Q-Uによる学級満足度90%越え
- 教育、ビジネス、自己啓発などを中心に年間100冊以上の書籍を読破
- 義務教育学校経験。小学校に所属しながら中1社会を担当経験
- 学年主任の経験
- 学級担任に加え、人権主担・生活指導部長・道徳推進教師など複数の校務分掌を掛け持ち
- 病休経験→働き方を見つめマインドを整え小学校教員として復活
- 娘と息子をもつ2児の父親『行動で示すカッコイイ父ちゃん』が目標
- 1年間の育短(週に3日勤務、2日を育休)経験
- 仕事と家事の両立をめざし、時短家事コーディネーター資格取得
- 30歳を機に、フルマラソン挑戦。以降、毎年フルマラソン参加。
小学校教師が本当に買ってよかったもの20選

① タイマー|授業時間を管理し、子どもが動く教室づくりに欠かせない
私が教師になってから、もっと早く使えばよかったと思うものの一つがタイマーです。
以前は、
「あと5分で終わります」
「あと少しで片付けましょう」
と声かけだけで時間を管理していました。
しかし、学級経営をしていく中で感じたのは、教師の声だけで動く教室には限界があるということです。
そこで授業中にタイマーを使うようになりました。
例えば、
・話し合い活動の時間
・問題演習の時間
・片付けの時間
・給食準備の時間
などです。
すると、子どもたち自身が時間を意識するようになります。
「先生に言われたから動く」
ではなく、
「残り時間を見ながら自分たちで動く」
という姿につながりました。
学級経営では、教師が全て指示を出すのではなく、子どもが自分で動ける環境をつくることが大切です。
タイマーは単なる時間管理グッズではありません。
子どもの主体性を育てるための道具だと感じています。
また、教師自身の仕事でも役立ちます。
私は教材研究やブログ執筆でも、
「まず15分だけ取り組む」
というようにタイマーを活用しています。
時間を区切ることで、「やらなければ」という心理的な負担が減ります。
忙しい先生ほど、時間を管理する道具を味方につけることがおすすめです。
② 電動鉛筆削り|朝の準備時間を短縮する毎日の必需品
小学校教師にとって、鉛筆削りは毎日使う道具です。
特に低学年担任の先生は、鉛筆の管理に時間を取られることも多いと思います。
以前の私は、教室の鉛筆削りを使っていました。
しかし、毎朝、
「先生、鉛筆削っていいですか?」
「削りカスがいっぱいです」
というやり取りが何度もありました。
もちろん、子どもたちにとっては大切な経験です。
自分の持ち物を管理することも学びの一つです。
ただ、朝の時間は本当に貴重です。
朝の会までに、
黒板を書く。
提出物を確認する。
子どもの様子を見る。
予定を確認する。
やることはたくさんあります。
そこで、私は電動鉛筆削りを導入しました。
削る時間が短縮されるだけではなく、教室環境も整いやすくなりました。
また、家庭でも子どもたちの鉛筆管理に役立っています。
育休中や家庭で子どもと過ごす時間が増えた時期に感じたのですが、
家の中でも「小さな面倒」を減らすことは大切です。
毎日繰り返す作業だからこそ、便利な道具に任せる価値があります。
教師の仕事は、1回の大きな改善よりも、毎日の小さな改善の積み重ねでラクになります。
③ ホワイトボードペン|授業準備と板書のストレスを減らす
教師にとって、ホワイトボードペンは消耗品です。
しかし、毎日使うものだからこそ、こだわる価値があります。
以前は、
「まだ書けるかな」
と思いながら、インクが薄くなったペンを使っていました。
でも、授業中に文字が薄くなったり、板書が見えにくくなったりすると、意外とストレスになります。
特に算数の授業では、
数字を書く。
図を書く。
大切なポイントを書く。
という場面が多くあります。
板書は、子どもたちの理解を支える大切な教材です。
だからこそ、書きやすいペンを選ぶようになりました。
また、私は学年代表として若い先生と一緒に仕事をしています。
22歳の新任の先生を見る中でも感じるのですが、経験が少ない先生ほど、
「授業の内容」
に意識が向きがちです。
もちろん内容は大切です。
しかし、
「準備の負担を減らす環境づくり」
も教師を続けていく上では欠かせません。
良い道具は、教師の技術を支えてくれます。
毎日使うものだからこそ、妥協しないことをおすすめします。
④ ラミネーター|教材を長く使えて準備時間を短縮できる
教師になってから購入して、本当に使用頻度が高かったものがラミネーターです。
小学校では、繰り返し使う教材がたくさんあります。
例えば、
・学級目標
・係活動カード
・掲示物
・算数の確認カード
・生活指導カード
などです。
以前は紙で作成して、そのまま掲示していました。
しかし、時間が経つと、
破れる。
汚れる。
貼り直しが必要になる。
という問題がありました。
ラミネートすることで、教材を長く使えるようになります。
特に学級経営では、4月に作ったものを1年間大切に使うこともあります。
私は「作ったものを何度も使える仕組み」を大切にしています。
これは家庭でも同じです。
育児をしていると、毎日同じような準備や片付けがあります。
だからこそ、
「一度整えた環境を長く使う」という考え方が大切だと感じています。
ラミネーターは、一見すると教師に必須ではないように思えるかもしれません。
しかし、長い目で見ると、時間を生み出してくれる投資になります。
⑤ 書類整理ファイル|机の上が整うと仕事のスピードが変わる
教師の机の上は、気がつくと書類でいっぱいになります。
配付前のプリント。
提出された宿題。
会議資料。
保護者関係の書類。
校務関係の資料。
教師の仕事は紙との戦いでもあります。
私自身、若い頃は机の上が整理できず、
「必要な資料が見つからない」
という時間を何度も経験しました。
しかし、書類整理の仕組みを作ってから、仕事の効率が大きく変わりました。
ポイントは、
「片付ける」
ではなく、
「迷わない仕組みを作る」
ことです。
例えば、
・今日確認するもの
・保管するもの
・後で処理するもの
のように分けています。
整理整頓は、見た目をきれいにするためだけではありません。
自分の頭の中を整理するためでもあります。
教師は毎日、多くの判断をしています。
だからこそ、環境を整えて判断する余白を残すことが大切です。
忙しい先生ほど、整理する道具に助けてもらうことをおすすめします。
教師の仕事をラクにする買い物は「時間を生み出す投資」

ここまで紹介したものは、どれも派手な商品ではありません。
しかし、教師生活を支えてくれるのは、こうした毎日の小さな道具です。
私が大切にしている考え方は、
「全部を頑張らない。その分、大切なことに時間を使う」
ということです。
教師にとって一番大切なのは、子どもたちと向き合う時間です。
そのために、準備や事務作業を少しでもラクにする。
家族との時間を守る。
自分自身の余裕をつくる。
そのための道具選びだと思っています。
次回は、
・授業準備を劇的にラクにするアイテム
・育休パパ教師が家庭で助かったアイテム
・時短家事につながった愛用品
など、残り15個を紹介していきます。
⑥ USBメモリ|教材データ管理のストレスを減らす必須アイテム
教師の仕事では、データ管理が欠かせません。
授業で使う資料。
学級通信。
写真データ。
行事の資料。
成績処理に関するデータ。
毎日のように、多くのデータを扱います。
私自身、教師になりたての頃は、
「どこに保存したかわからない」
「去年の資料を探すのに時間がかかる」
ということが何度もありました。
しかし、データ整理の仕組みを作ってから、仕事のスピードは大きく変わりました。
特にUSBメモリは、教材データを持ち運ぶ時に役立っています。
もちろん、現在はクラウドサービスも便利です。
しかし、学校現場では環境によって使えるサービスが限られることもあります。
そんな時、USBメモリがある安心感は大きいです。
大切なのは、ただ保存することではありません。
「必要な時にすぐ取り出せる状態にしておくこと」です。
教師の仕事は、探す時間を減らすだけで大きくラクになります。
私はフォルダを、
・学年
・教科
・単元
・年度
で整理しています。
過去の自分が作った教材は、未来の自分を助けてくれる財産です。
忙しい先生ほど、データ管理の仕組みづくりをおすすめします。
⑦ ワイヤレスマウス|職員室での作業効率を上げる小さな投資
教師の仕事では、パソコン作業が意外と多いです。
成績処理。
教材作成。
学級通信作成。
校務関係の入力。
毎日のようにパソコンに向かいます。
だからこそ、私は作業環境を大切にしています。
その中でも、購入してよかったものがワイヤレスマウスです。
以前は学校備え付けのマウスを使っていました。
しかし、
コードが邪魔になる。
動かしにくい。
細かい操作がしづらい。
という小さなストレスが積み重なっていました。
一つひとつは小さな不便です。
でも、毎日使うものだからこそ、その差は大きくなります。
教師の仕事は、何時間もパソコン作業をする仕事ではありません。
だからこそ、
「少しでも快適に短時間で終わらせる」
という考え方が大切です。
私は育休から復帰した後、特に時間の使い方を意識するようになりました。
仕事だけに時間を使うのではなく、家族との時間も大切にしたかったからです。
小さな改善を積み重ねることが、結果的に大きな時間を生み出します。
⑧ モバイルバッテリー|忙しい教師の「もしも」を支える安心アイテム
スマートフォンは、教師にとって欠かせない道具になっています。
連絡確認。
予定管理。
写真撮影。
教材検索。
さまざまな場面で使用します。
しかし、行事の日や外での活動が多い日は、充電が気になることがあります。
遠足。
校外学習。
体育大会。
社会見学。
一日中スマートフォンを使う場面では、モバイルバッテリーがあるだけで安心感があります。
教師の仕事では、
「準備しておいてよかった」
と思う場面が多くあります。
特に私は、学年代表として若い先生と仕事をする中で、
「困る前に準備する」
ことの大切さを伝えています。
授業準備も同じです。
問題が起きてから対応するより、事前に環境を整えておく方が心に余裕が生まれます。
モバイルバッテリーは、毎日使うものではないかもしれません。
しかし、必要な時に自分を助けてくれるアイテムです。
⑨ スタンプ・評価印|丸付け時間を短縮して子どもとの時間を増やす
教師の仕事で時間がかかるものの一つが丸付けです。
特に小学校では、毎日のようにノートやプリントを確認します。
一人ひとりの頑張りを見る大切な時間ですが、量が多いと負担になります。
私は評価印やスタンプを活用しています。
もちろん、全てスタンプで済ませるわけではありません。
子どもの成長につながるコメントは、自分の言葉で伝えることを大切にしています。
ただ、
「確認しました」
「よくできました」
という場面まで全て手書きにすると、時間が足りなくなります。
教師に必要なのは、
全部を丁寧にすること
ではなく、
大切なところに時間を使うこと
です。
これは、私が若い先生によく伝えていることでもあります。
22歳の新任の先生も最初は、
「全部完璧にやりたいです」
と言っていました。
その気持ちは素晴らしいです。
でも、長く教師を続けるためには、力を入れる場所を選ぶことが必要です。
便利な道具を使うことは、手抜きではありません。
子どもと向き合う時間を増やすための工夫です。
⑩ 付箋|頭の中を整理する教師の必需品
付箋は、教師生活で最も使用頻度が高い文房具の一つです。
私は常に机の近くに置いています。
使う場面はたくさんあります。
・やることリスト
・授業アイデア
・保護者対応メモ
・会議で確認すること
頭の中にあるものを、一度外に出すことで整理できます。
教師は毎日、多くのことを考えています。
「あの子への声かけ」
「明日の授業展開」
「保護者への連絡」
「提出物の確認」
頭の中だけで管理すると、どうしても忘れが出ます。
だから私は、思いついたらすぐ付箋に書くようにしています。
また、家庭でも付箋は役立っています。
2児の父として、家事や育児をしていると、
「あとでやろう」
と思ったことを忘れてしまうことがあります。
仕事でも家庭でも、仕組みで助けてもらうことが大切です。
付箋は高価なものではありません。
しかし、毎日の小さな迷いを減らしてくれる、なくてはならないアイテムです。
⑪ ノートパソコンスタンド|姿勢改善と集中力アップにつながる
教師は意外と長時間パソコンを使います。
資料作成。
ブログ作成。
教材研究。
成績処理。
私自身、ブログ運営を始めてから、パソコン作業の時間が増えました。
そこで導入したのがノートパソコンスタンドです。
画面の高さが変わるだけで、姿勢がかなりラクになります。
以前は、長時間作業すると肩や首に負担を感じることがありました。
しかし、環境を整えることで、集中できる時間が増えました。
教師は、自分の体が資本です。
子どもたちに向き合い続けるためには、教師自身の健康管理も大切です。
頑張る先生ほど、自分のケアを後回しにしがちです。
でも、
「自分を整えること」
は、
「子どもたちへの良い教育につながる」
と私は考えています。
育休パパ教師が実感した「家庭時間を生み出す」愛用品

教師として働きながら、家庭の時間も大切にするためには、仕事だけでなく暮らしの仕組みも整えることが大切です。
教師の仕事と家庭生活の両立は、簡単ではありません。
特に子どもが生まれると、時間の使い方は大きく変わります。
私自身、1年間の育休を経験しました。
育休を取得したことで、家族との時間の大切さを改めて感じました。
そして復帰後、以前より強く思うようになったことがあります。
それは、
「仕事を効率化して、家族との時間を守る」
ということです。
便利な道具を使うことは、楽をすることではありません。
大切な時間を生み出すための工夫です。
次回は、
・育児と仕事を両立するために買ってよかったもの
・家事時間を減らしてくれたアイテム
・教師の休日をラクにする愛用品
を紹介します。
⑫ 食洗機|家事時間を減らして家族との時間を増やす
教師として働きながら、家庭の時間も大切にする中で、導入してよかったと感じるものがあります。
それが食洗機です。
教師の仕事は、学校を出たら終わりではありません。
帰宅後には、
夕食準備。
子どもの宿題を見る。
お風呂に入れる。
洗濯をする。
家庭でもやることはたくさんあります。
特に子育てをしていると、毎日の家事の積み重ねが大きな負担になります。
私は育休を経験したことで、家事を「頑張るもの」ではなく、「仕組みで減らすもの」と考えるようになりました。
食器洗いは毎日必ず発生します。
だからこそ、機械に任せられる部分は任せる。
その分、子どもと話す時間や、夫婦で過ごす時間を増やす。
これは教師としても、父親としても大切な選択でした。
便利な家電を使うことは、家族との時間を大切にするための投資です。
⑬ ロボット掃除機|休日の掃除時間を減らして自分の時間を取り戻す
教師にとって休日は、ただ休むだけの日ではありません。
教材研究。
学級経営の振り返り。
家族との時間。
自分自身のリフレッシュ。
やりたいことがたくさんあります。
そんな中で、掃除にかける時間を減らしてくれたのがロボット掃除機です。
以前は休日になると、
掃除機をかける。
床を拭く。
片付ける。
という時間が必要でした。
もちろん掃除は大切です。
でも、限られた休日の時間を全て家事に使ってしまうと、心の余裕がなくなります。
ロボット掃除機を導入してから、
「掃除をしなければ」
という負担が減りました。
教師は子どもたちの前に立つ仕事です。
だからこそ、家では自分自身を回復させる時間も必要です。
時間を生み出す家電は、忙しい教師家庭の強い味方になります。
⑭ 水筒|毎日の健康管理を支える教師の必需品
教師にとって、水分補給は意外と大切です。
授業中は自由に水を飲めない場面もあります。
休み時間も子ども対応で終わることがあります。
気づいたら、
「朝持ってきた飲み物がほとんど減っていない」
ということもありました。
そこで、自分に合った水筒を使うようになりました。
夏場の体育。
校外学習。
行事の日。
水筒があるだけで安心感があります。
教師は体調管理も仕事の一つです。
毎日元気に子どもたちと向き合うためにも、自分を支える道具を大切にしています。
⑮ 折りたたみ傘|突然の雨にも対応できる安心アイテム
教師の仕事では、急な予定変更があります。
登下校指導。
校外活動。
放課後の対応。
天気によって動きが変わることもあります。
そんな時に助かるのが折りたたみ傘です。
「使う機会は少ないから」
と思うかもしれません。
しかし、必要な時に準備ができていることが、教師の余裕につながります。
教師の仕事は、予測できないことへの対応の連続です。
だからこそ、小さな備えが大きな安心になります。
⑯ ワイヤレスイヤホン|集中時間をつくるための教師の相棒
教師の仕事は、学校だけで完結するものではありません。
教材研究。
読書。
ブログ執筆。
研修動画を見る時間。
自分自身の学びの時間。
こうした時間を大切にするために、私はワイヤレスイヤホンを活用しています。
特に育児をしていると、「まとまった時間」を確保することが難しくなります。
子どもが寝た後に少しだけ作業する。
家事をしながら情報収集する。
移動時間に学ぶ。
そんな「すき間時間」を活用するために、イヤホンはとても便利です。
以前は、
「時間がないからできない」
と思うこともありました。
しかし、考え方を変えると、
「5分でも積み重ねれば大きな差になる」
と感じるようになりました。
教師は常に学び続ける仕事です。
だからこそ、自分の成長につながる時間を生み出す工夫が必要です。
便利な道具を使うことで、限られた時間を有効に使えるようになります。
⑰ iPad|思いついたアイデアを逃さないために
教師は、突然アイデアが浮かぶ仕事です。
授業中の発問。
学級活動のアイデア。
子どもへの声かけ。
学級経営の改善案。
しかし、その瞬間にメモをしなければ忘れてしまいます。
私はiPadを使うことで、思いつきをすぐに残せるようになりました。
紙のメモも便利ですが、
「すぐ書ける」
「何度も使える」
という点は大きなメリットです。
教師として成長するためには、日々の小さな気づきを大切にすることが必要です。
学級経営も授業改善も、突然のひらめきから生まれることがあります。
その瞬間を逃さないための道具です。
⑱ シューズケース・上履き入れ|学校生活の小さなストレスを減らす
教師は意外と荷物が多い仕事です。
教材。
資料。
パソコン。
体育用品。
行事用品。
毎日の持ち物を整理することは、仕事効率にもつながります。
私はシューズケースや収納用品を活用して、学校で使うものの定位置を決めています。
大切なのは、
「探す時間をなくすこと」
です。
忙しい先生ほど、
「どこに置いたかな」
という小さな時間の積み重ねを減らすことが大切です。
整理された環境は、心の余裕にもつながります。
これは教室づくりにも通じます。
物の場所が決まっている教室は、子どもたちも落ち着きます。
教師自身の環境づくりも、学級経営の一部だと感じています。
⑲ 加湿器|体調管理を支える冬の必需品
教師にとって、体調管理は非常に重要です。
どれだけ良い授業準備をしていても、体調を崩してしまえば子どもたちの前に立つことができません。
特に冬場は、
乾燥。
喉の不調。
風邪の流行。
など、教師にとって厳しい時期です。
私は加湿器を使うことで、教室や家庭での環境づくりを意識しています。
教師は声を使う仕事です。
一日中話し続けるため、喉への負担は想像以上です。
また、家庭でも子どもがいると健康管理への意識は高くなります。
「体調を崩してから対策する」
ではなく、
「崩さない環境をつくる」
ことが大切です。
便利な道具は、仕事の効率だけでなく、自分自身を守る役割もあります。
⑳ スマートスピーカー|家の中の小さな手間を減らす
最後に紹介するのは、スマートスピーカーです。
一見すると、教師の仕事とは関係ないように感じるかもしれません。
しかし、忙しい教師家庭ほど、こうした小さな時短が大きな意味を持ちます。
例えば、
天気を確認する。
タイマーを設定する。
予定を確認する。
音楽を流す。
手が離せない育児中にも活用できます。
2児の父として感じるのは、
「毎日の小さな手間を減らすこと」
の大切さです。
一つひとつは数秒の作業でも、毎日積み重なると大きな時間になります。
教師としても、父親としても、
「本当に大切なことに時間を使う」
という考え方を大切にしています。
スマートスピーカーは、生活を少しだけラクにしてくれる道具です。
これから教師になる方や、新年度に向けて準備を整えたい先生には、こちらの記事もおすすめです。
まとめ 小学校教師が買ってよかったものは「ラクをするため」ではなく「大切な時間を増やすため」

ここまで、小学校教師が実際に使ってよかったもの20選を紹介しました。
改めて振り返ると、どれも特別なものではありません。
しかし、共通していることがあります。
それは、
「小さな負担を減らし、大切な時間を増やしてくれる」
ということです。
教師という仕事は、本当にやりがいがあります。
子どもの成長を見ることができる。
昨日できなかったことが、今日できるようになる瞬間に立ち会える。
そんな素晴らしい仕事です。
だからこそ、教師自身が余裕を持つことが大切です。
私は以前、
「もっと頑張らなければ」
「全部完璧にやらなければ」
と思っていました。
しかし、経験を重ねる中で考え方が変わりました。
全部を頑張る必要はありません。
大切なのは、
「本当に力を注ぐ場所を決めること」
です。
便利な道具を使うことは、手を抜くことではありません。
子どもたちと向き合う時間。
家族と過ごす時間。
自分自身を整える時間。
その時間を生み出すための工夫です。
私自身、育休を経験し、家庭との時間を大切にするようになりました。
そして現在、学年代表として若い先生と一緒に働く中でも、
「長く教師を続けるためには、自分を大切にすることが必要」
だと伝えています。
忙しい毎日だからこそ、
一つだけでも環境を変えてみる。
一つだけでも負担を減らしてみる。
その積み重ねが、教師人生をより豊かにしてくれます。
この記事で紹介した20個のアイテムが、先生方の仕事と暮らしを少しでもラクにするきっかけになれば嬉しいです。
以上、「小学校教師が本当に買ってよかったもの20選|仕事も暮らしもラクになった愛用品」という話題でした。
X(旧ツイッター)(@noboru_kosodate)では同じように悩む先生に向けて、
「時間を取り戻す30代教師のリアル」を毎朝発信しています。
この記事が少しでも刺さった方は、ぜひフォローしてください。
一緒に、無理のない働き方をつくっていきましょう。
この記事を読んで、
- 素晴らしい記事だと思った人
- 理想的だなと思った人
- こんなん無理だろと思った人
- 初めて聞いた!と思った人
- 仕事や家事をとにかく時短したい!と思っている人
- 定時に帰りたいと思っている人
ぜひフォローもよろしくお願いします!






